秋風五丈原




五度目の"北伐"と称し、丞相・諸葛亮率いる蜀軍が五丈原に出撃したのは春のこと。
迎える魏軍の総大将は、こちらも鬼謀の軍師として知られる司馬懿。
両軍は渭水沿いに相対し、膠着はすでに百日余も続いていた。

残暑の残る五丈原の空は、今宵も満天の星が煌めいている。
その中でも、ひときわ眩しく瞬く赤い将星。
その妖しい輝きに、天文に通じぬ姜維も思わず眉を寄せる。

不意に陣内が騒がしくなり、姜維はすぐに下界へと視線を戻した。
すると、すぐに衛兵のひとりがやって来て、あわてた様子で報告する。

「丞相がご危篤とのことですっ、どうかお早く、姜将軍!」
「・・・分かった」

いよいよの事態であった。
唇を噛みしめながら、姜維は急ぎ彼の人の許へと向かった。





諸葛亮が病の床についてから、すでに半月が経っていた。
薬師らの懸命の介抱にも関わらず、その容態はいっこうに快方に向かう様子もない。
すでに夏も終わりだと言うのに、まとわりつくようなこの残暑のせいか。
あるいは、先帝亡き後、たった独りで蜀漢を支えてきた疲れが頂点に達したためか。

諸葛亮の天幕に着いた姜維は、左右の衛兵に一礼しながら内へと入った。
一般の将兵と変わらぬ質素な牀に、彼の人は静かに横たわっている。
その枕辺には薬師と、二人の男が侍っていた。

「一時はかなりまずい状態だったが、どうやら持ち直されたらしい。しかし次の昏睡が来たら、もう・・・」

そう姜維に説明するのは、楊儀。
出陣中の丞相府を支える長史であり、兵糧や軍需品などの補給、成都との連絡など諸々の事務を司る立場にある文官の長である。

「とにかく君も早くこちらへ、伯約」

そう言って姜維を招くのは費文偉。
丞相付きの司馬として、楊儀に続いて諸葛亮を補佐する文官である。

姜維は一礼し、彼らに続いて並んだ。
するとそれを待っていたかのように、静かに諸葛亮の目が開かれた。

「・・・どうやら、みな、揃っているようですね」
「丞相、しっかりしてくだされ、」

思わず姜維が声を上げると、諸葛亮は少し微笑んで見せた。
そして小声ながらしっかりと、事細かい指示を出しはじめる。

すなわち、己の死後はすみやかに軍を撤退せよ。
魏軍の追撃には最大限の注意をし、殿軍には魏延将軍を当てよ。
そして成都に帰還後は、別に定める遺言書に則り事後の処理を行うように。

「無事に成都まで軍を撤退させるのはあなたの役目です。頼みましたよ、楊長史」
「・・・丞相」

楊儀は一礼し、費文偉に向かって言った。

「ただ今のご指示については、君が魏延将軍に伝えてきてくれないか」
「承りました」
「その他の手配は私がしよう。伯約、君は丞相のお側に。何かあったら、すぐに呼んでくれ」
「はい」

そう言って退出しようとする二人。
しかしながら姜維は、楊儀の後を行く費文偉に諸葛亮がそっと目配せするのを見た。





「人払いをしておいてくれませんか、姜維。あなたが一緒であれば護衛の心配も無いでしょう」

諸葛亮の言葉に、姜維はうなずいた。
薬師を下がらせ、天幕周辺の衛兵らを遠ざける。

すると一刻も経たぬ間に、先ほどの費文偉がこっそりと戻って来た。
両者の意を酌んだ姜維は、すぐに彼を天幕へと招き入れた。

「・・・私を、お呼びのように思いまして」

そう言ってにっこりと微笑み、費文偉は諸葛亮の許へと進む。

"天水の麒麟児"として諸葛亮の寵を受けてきた姜維と同じく、費文偉も諸葛亮その人に才を見出され側に置かれるようになった人物である。
その意を受けて度々呉への使者となるなど、内政・外交両面において活躍する蜀漢の期待の新星であり、諸葛亮が頼りにする後生の一人だ。

「よく戻ってきてくれました。実はもう一つ、文偉に頼まれて欲しいのですが」
「さて、どのような御用でしょう」
「遺言を書き留めましたので、目を通し、保管していただきたいのです。成都に到着するまでは余人の目には触れさせぬように」
「・・・は」

費文偉は、一瞬動きを止めた。
数歩下がった場所にいた姜維も、そのまま動けなくなる。

枕辺より書簡を取り出し、諸葛亮は費文偉に渡した。
威儀を正してそれを受け取りながら、費文偉は静かに尋ねた。

「私一人で拝見するというのも少々・・・伯約も共にあってもよろしいですか」
「無論です。本当なら蒋長史にも一緒にいて欲しかったのですが、仕方ありませんね」

蒋長史は費文偉と同様に、諸葛亮に信任されている文官であった。
現在は留守を守り、成都の事務の一切を取り仕切っている。

「では僭越ながら我々が拝見しましょう。伯約、君もこちらへ」

姜維は息を呑み、費文偉と並んで膝をついた。

遺言に定められた大きな条項は二つ。
まず一つ目は、諸葛亮死後の軍事について。
これは先の楊儀への指示通り、この五丈原を速やかに撤退せよとの旨が記されている。

「この件につきましては、私の方からも丞相にご相談申し上げたいと思っておりました」
「何です、文偉?」

費文偉の問いかけに、諸葛亮が穏やかに先を促す。

「丞相の御身に大事があった際には、速やかに軍を撤退せよとの由。それはよく分かるのですが・・・大将に楊長史、殿軍に魏延将軍となりますと・・・」

費文偉は言葉を切り、姜維を見た。姜維も、費文偉を見つめながらうなずいて見せる。
費文偉の懸念も姜維には解る。歴戦の勇士である魏延に対し、あくまで文官である楊儀の下に立てとは言い難い。

しかし、諸葛亮はいつになく冷ややかに反論する。

「常による撤退ではありません。すぐに魏軍にも私の死は伝わり、おそらくはこれを好機と猛追撃を仕掛けてくるでしょう。ここはやはり、魏延将軍を当てるしかありますまい」
「しかし楊長史を大将として、魏延将軍を殿軍となりますと、」
「致し方ありません。楊儀はこの丞相府の長史、彼を外して他の者を上に立たせる訳にはいきません」
「お考えはよく解ります。しかしながら・・・」

丞相府の事務を司る楊儀と、軍事における責任者の魏延の不仲は有名な話であった。
先帝時代より軍事面で活躍してきた魏延は、誇り高く、どこか狷介なところがある。
一方の楊儀も偏狭なところがあり、往々にして武官らとうまくいかないことが多い。

「魏延の勇猛、楊儀の才幹、この大事にいずれも欠くことはできない。あなたが上手く取りまとめてください。頼みます、文偉」

諸葛亮の言葉に、費文偉は目を閉じた。
彼は実務能力に長けるだけではなく、その人柄ゆえか人事間の調整もうまかった。
いつも魏・楊両者の間に割って入り、どうにか場を丸く収めるのは彼の役目だ。
今のところどうにか両者の能力を存分に発揮させ得ているのは、この彼の力によるところが大きい。

「・・・分かりました。それでは今一つお尋ねします。もし・・・もし、ですよ。魏延将軍が納得しない場合には・・・」
「致し方ありません。蜀軍全体の無事は一人の大将の矜持に勝ります。その際には彼を除き撤退を」

きっぱりと諸葛亮は言った。
費文偉は目を開け、一息ついた。

「・・・承りました。では、その場合の殿軍について伺います。ここはやはり伯約ということで宜しいでしょうか」

諸葛亮と姜維とを交互に見比べながら費文偉が尋ねた。
費文偉の言い分はもっともだった。
蜀漢の誇った五虎将亡き今、姜維は魏延に次ぐ勇将と自他共に認められている。

しかし諸葛亮は、姜維には一瞥もくれずに答えた。

「それは文偉にまかせます。よく楊儀を助け、しかるべき選択をしてください」
「はい・・・では、続きを」

そう言って費文偉が、書簡の続きを広げ出す。
彼を手伝いながら、姜維の胸には小さな疑問が生まれていた。
魏延に代わる殿軍として、なぜ諸葛亮ははっきりと己を指名してはくれなかったのだろう。

再び、費文偉が書簡を読み上げていく。
続く内容は、諸葛亮死後の人事に関する案件だった。

「なるほど・・・後の事はすべて蒋長史におまかせになるとの由。いやはや、楊長史が大騒ぎを始めそうですが・・・」

費文偉はまたも目を閉じ、静かに顳かみに手を当てる。

共に"長史"の立場にある楊・蒋両者であったが、昇進時期からも、年齢からも、楊儀の方が上と見られることが多い。
ましてや彼はこの前線で丞相の補佐を務め上げており、大事の際には一軍を率いる立場にもある。
その楊儀が、成都で留守役をする蒋長史の風下に立つことを大人しく了解するであろうか。

「楊儀は偏狭なところがありますからね。あれが上では皆が納得しないでしょう。蒋長史は現在もよく留守を務め、才・質ともに一国を背負っていくのにふさわしい人物です。そうは思いませんか、文偉?」
「・・・分かりました。この文偉、非才の身ながら粉骨砕身して事に当たるとしましょう」

費文偉は目を開けた。そして、何か腹を括ったように一笑する。
一方の姜維は心に靄を抱えたまま、ふたたび書簡に目を戻す彼の横顔をぼんやりと見つめていた。

「・・・そして蒋長史に大事があった際には費文偉・・・私をご指名くださるのですね。それはそれは光栄の至りですな。その次については特にご指示はないようですが、それは間違いなく私が伯約へと道を繋げるように取りはからいましょう」

費文偉がにっこりと姜維を見る。
その笑みがなぜか眩しく感じられ、姜維は思わず目を伏せた。
そして諸葛亮は費文偉の言葉を肯とも否ともせず、ただ、静かに微笑むばかりであった。





さっそく魏延に事の次第を説明すべく、費文偉は退出していった。
残された姜維は、何も言わず、ただ諸葛亮の枕辺で膝をついていた。

すべての指示を出し終えた安堵からか、諸葛亮はいっそう穏やかな面もちで横たわっている。
しかし裏腹に、姜維の心は乱れていた。

諸葛亮の病状が思わしくないことは、前もって知らされていた。
彼の人に見出され、その下で学び、務めてきた姜維。誰よりも万感こもごも到るところはある。
しかしながら、この大事であるからこそ、己の感情を律して恩顧に報いるべく力を尽くしたい。
そう願っていたはずなのに・・・。

「・・・合点が行かぬのでしょう、姜維?」

諸葛亮の言葉に、姜維ははっとする。

「このたびの殿軍についても、今後の後継についても、私はあなたを指名しなかった。不満に思っていることでしょうね」

思わず頬に朱を走らせながら、姜維は声を上げて反論した。

「そんな、不満などっ・・・私は、ただ・・・」
「ただ・・・何です?」

促すように尋ねる諸葛亮。
姜維はゆっくりと顔を伏せ、絞り出すように答えた。

「ただ・・・己の未熟が、非才の身が悔しくて・・・」

姜維の答えに、諸葛亮は微かな笑い声を立てた。

「まさか。あなたという才を得たことは、一連の北伐の唯一の成果と言ってもよいくらいなのに」
「それならば、何故・・・何故、この姜維には何もお任せいただけないのですか・・・?」

姜維の頬に、一筋の流れるものがあった。





ほっそりと痩せた腕を伸ばし、諸葛亮は姜維の手を取った。

「あなたでも、そのように泣くこともあるのですね、姜維」
「・・・私を、どのようにお思いですか」
「自己の抑制に長けた、立派な青年だと思っていますよ。努力家で、かつ、才能もあって・・・」
「買い被りでしょう。私など、蒋長史や文偉のようなご信頼はいただけず、この大事に何も丞相の役に立てず・・・」

そう言いながら姜維は、さらにぽろぽろと涙を落とす。
諸葛亮は苦笑しながら、持てる力を振り絞るように愛弟子の手を握る。

「・・・不省の間に、長い夢を見ました。先帝陛下に仕え始めた頃のことや、あなたと天水で出会った際の・・・」

呟くように、諸葛亮が語り出す。
姜維は涙を拭うこともせず、両手で師のか細い手を握り返した。

「先帝に・・・玄徳様に出会った頃、私はまだ若かった。偶然ですけどね、あなたが蜀に降った際の齢と、私が玄徳様に仕えるようになった齢とは同じなのですよ。人生で最も夢が多い頃・・・」

夢に浮かされるように旗揚げをし、あくまで曹操に抗い続けた劉備、関羽、張飛の義兄弟。
長い間の放浪を経て、伏龍・諸葛亮を得た彼らは、ついには三国鼎立の一端を担うまでに飛躍した。
そして独り残された諸葛亮は、その夢の残骸を守るべく、重い荷を背負ってこの時まで必死に戦ってきたのだ。

北には強大な曹魏、東には狡猾な孫呉。この二国に挟まれた、我らが小さき蜀漢。
小閥が後を絶たず、ややもすれば常に分裂の予兆をはらみながらもどうにか国が続いてきたのは、丞相・諸葛亮の巧みな行政手腕と、"漢の正統"の大義を掲げ、北伐に目を向けさせ、国内をどうにか一丸としてきたからだ。

「しかし、夢はあくまで夢でしかない。いつかは覚めるときがやってくるものですよ、姜維」
「丞相・・・私はっ、」
「どうしたところで曹魏の勢いを覆すことは不可能、北伐も私の代で終わるでしょう。後はどうやってこの国をより良く終わらせるか、私はその難題を次代に負わせて死なねばならない。しかし蒋長史に文偉ならばうまく切り抜けてくれると・・・」
「そのような話はやめてくだされ! ・・・姜維に任せると、この蜀漢を護れと、何故言ってくださらないのです!?」

諸葛亮の言葉を遮るように、姜維は訴えた。
蜀漢に降ってからの歳月、ひたすらに尽くしてきたつもりなのに。
なのに何故、この大事を、己に任せてはもらえないのか。

「これだけ言っても分からないのですか、姜維」
「分かりません!」
「近い将来、蜀漢が滅びるのは天命です。しかしあなたは抗うに違いない。宿命を肯んぜず、業火の如き人生を歩むことになるのは目に見えている。」
「丞相・・・っ!」

いっそう強く諸葛亮の手を握りしめながら、姜維はそれでも泣き続けた。

「・・・やはり無理のようですね。あなたには、私のような思いはさせたくはなかったのですが」

諸葛亮は困ったように微笑み、小さく息をついた。

「惜しみなさい、姜維」
「・・・え?」

唐突な言葉に、姜維は思わず聞き返した。

「命を、惜しみなさい」
「丞相・・・?」

握る諸葛亮の手が、だんだんと重く、冷たくなっていく。
姜維は動くこともできず、そのまま大声を上げた。

「誰か、誰か薬師殿を! 早く、早く・・・丞相がっ!!」





万物には、天より定められた寿命がある。
星にも、国にも、そしてもちろん人にも。

諸葛亮は死んだ。
しかしながら、ゆっくりと悼む余裕は姜維にはとうとう与えられなかった。

まず、楊儀と魏延との間が完全に決裂した。
大将一人の死によって撤退とは解せぬ。文官である楊儀ごときの風下に立ち、殿軍になどなれぬ。
これが魏延の主張であった。

「楊長史、費司馬ら文官達は丞相の遺体を運んで帰国すればよい。自分は諸軍を率いて曹賊を打つ」

そう言って魏延は、独断で部隊の編成まで始め出していた。

「まったく、あの男ときたら・・・。どうしたものだろう、文偉、伯約」
「たとえ魏延将軍といえども、丞相を失った我が軍をまとめ、敵にあたるのは無謀でしょう。ここは丞相のご遺言どおり、全軍撤退がよろしいかと」

楊儀の問いに、費文偉が答える。姜維もうなずいて同意した。

魏延の主張にも一理はある。大将一人の死によって、何の益なく撤退するのは、たしかに口惜しいことだろう。
しかしながら諸葛亮はただの大将ではなかった。国の支柱ともいうべき人物が亡くなったのだ。
将兵らの動揺は、決して小さくはないだろう。

「だが、殿軍はどうする!? 丞相の死を知れば、魏軍は勢いづいて追撃を浴びせてくるぞ!!」

楊儀は苛立ち、傍らにあった文箱を投げつけた。
そのさまを冷ややかに見つめながら、姜維は静かに言上した。

「・・・殿軍は、この姜伯約に」
「・・・伯約、」

瞬間、費文偉は鋭い一瞥を寄こした。
しかし楊儀は見るからにほっとした様子で、姜維の申し出を是認した。

「心中、伯約に頼めないものかと思っていたところだ。頼んだぞ」
「はっ。それでは、さっそく軍の編成に移りたいと思います」

姜維は立ち上がり、楊儀と費文偉の前を退いた。





その夜。
静かに、そして速やかに、楊儀に率いられた蜀軍は撤退を始めた。
殿軍の中央に在りながら、姜維は独り夜空を仰ぐ。
満天の星が煌めく五丈原。
しかしながら、赤い将星の姿はすでに無い。

いつしか季節は秋を迎えていた。
遠く西には懐かしい故郷の天水。しかしもう二度と帰ることはないだろう。
先人達の夢の残骸を、姜維もまた、この蜀漢で追いながら生きていく。





どうやら諸葛亮の死をかぎつけたらしく、魏軍が追撃の構えを見せはじめる。
姜維は軍旗を掲げ、陣太鼓を轟かせた。
一兵たりとも通しはしない。この時から、姜維の新たな戦いが始まるのだ。





五丈原に、一陣の風が吹く。

2004年9月24日 たまよ作成










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いつもお世話になっております、会員ナンバー2(この言い方もなかなかアレですねw)たまよさまより拝領いたしました。
五丈原、姜維の一つの節目と申しましょうか、ね。めちゃくちゃ切ないです。
諸葛亮の想い、それに姜維の想い。どちらも凄く深くて切実にたまよさまの美しく、儚い文で表現されていて心に響く思いでございました。
蜀の天命を見越し、せめて自身の手で終わらせる事すら出来ずに次代に"落日を共に"という難題を残して逝く諸葛亮の心中は本当に一体どれほどのものだったのでしょうか。
天命に抗い続けるであろう姜維を想い、残した最後の助言がとても印象深かったです。
全てを見越し自分が歩み守ってきた道を"夢の残骸"と表して後世には先人の夢の犠牲になって欲しくないと願う(ようにお見受けしました)、
たまよ様のお書きになる諸葛亮はとても儚く、慈愛に満ちているようで大好きです。
文章も歴史背景もとても確りしておられて、キャラクターが本当に生き生きと描かれているので、このお話を拝読して、このSSに留まらず凄く三国志の世界が広がりました。
素敵な作品を本当にありがとう御座いました。

素敵小説(夢中心)を沢山置いてらっしゃる木の空様へいざ参る!


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